11/4 【LFP電池、ナトリウム電池他】『リチウムイオン電池の転換点と材料・製造技術の最新動向』
主催:R&D支援センター
日時:2026年11月04日(水) 13:00~17:00
<取得できる知識>
・リチウムイオン電池市場の現在地と、近年起きている技術変化
・LFP正極がシェアを伸ばしている背景と、水系塗工・バインダー・電池設計への影響
・ナトリウムイオン電池の基本構成、使用材料、材料供給とLFP電池との棲み分け
・全固体電池およびドライプロセスの概要と、それぞれが注目される背景
・電池技術の変化を材料・製造プロセスの視点から捉えるための基礎知識
<趣旨>
1991年にリチウムイオン電池が上市されてから35年が経過した。初期の段階で選定された材料はほとんど変わらず、今でも使い続けられている。これは初期に考えられた材料設計が非常に優れていたことを示すと共に、新たな技術がなかなか使われてこなかったという事情を示しているとも言える。
その電池市場が、ここへ来て大きな転換期を迎えている。正極は高性能三元系から、中国を中心にシェアを拡大しているLFPへとシフトしつつあり、それに伴って水系塗工やバインダー、電池設計などにも変化が見られる。さらに、ドライプロセスの導入や全固体電池の開発に加え、ナトリウムイオン電池も登場し、LFPとの棲み分けや今後の材料構成・供給への影響も注目されている。
本セミナーでは、こうした電池市場の変化を背景とともに整理し、それぞれの技術がなぜ注目されているのか、材料や製造プロセスの視点から分かりやすく説明したい。

